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ALL GENRE編集部のアピオジムニーでクリエイターを訪ねる。 横濱帆布鞄・鈴木幸生 × オンザロードマガジン発行人 GAO NISHIKAWAスペシャル対談

2014.05.16

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横浜発のクリエイティブをユニークなコンセプトのカバンを通して行っている『横濱帆布鞄』。このブランドをプロデュースするU.S.M.C.代表の鈴木幸生さんを訪ねた。

ジャパニーズ・ミルスペックの帆布

横浜帆布鞄誕生秘話を動画でチェック!

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馬車道や赤レンガにほど近い横濱帆布鞄のヘッドショップ&オフィス前で。右が代表の鈴木幸生さん。左はオンザロードマガジン発行人GAO。

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鈴木さんは著名なトートバッグブランドを世に送り出したクリエイティブ・ディレクター。シボレータホとショベルヘッドのスポーツスターを愛車にする鈴木さん、本誌GAOとはもともとハーレーつながりの友人。

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独立4年目にオープンしたショールーム併設のオフィスにはミシンも設置され、試作や製品作りも可能な環境を整えている。艦船帆布との出会いにより持ち前の行動力が加速、横濱帆布鞄の今後の展開から目が離せない!

GAO(以下G):知り合った当時は会社にお勤めでしたね。独立してもう何年?
鈴木(以下S):5年目です。辞めるとき「50でよくやるね」って言われましたね。
G:カッコいいじゃないですか!前職でもカバンを作ってましたね。
S:はじめは文具とか雑貨が中心でしたが、途中でトートバッグの専門ブランドを立ち上げたんです。そのブランドも辞めるまでの10年で定着しましたね。
G:今や有名ブランド!業界に足跡を残してきたわけですね。それで、独立してモノ作りをやってみようって思ったんですか?
S:実は違うんです。入社当時4人ぐらいの会社だったので、20代から会社の仕組みづくりにも関わって、そのうち200人を超える企業になった。そんな経験があるので、辞めて企業コンサルタントをやろうと。でも、独立して最初の決算で「これじゃ喰えない」ってなって、やっぱり自分はモノ作り、カバンや雑貨だって気付いて。自分が住んでる「横浜」のブランドがいいと考えた。港街だから帆布だろうと調べてみたら、海上自衛隊(海自)向けに丈夫な艦船帆布を作って加工している会社を見つけた。それが今お世話になっている「森野帆布」さんです。僕が表面に使っているのは、実は生地の裏面なんだけど、こっちの方が表情が好きなのです。
G:僕も質感が気に入って愛用してますが、まわりからの評判もいい。
S:せっかくいいカバンが出来たのだから面白いアピールを、と思い、「横浜トリエンナーレ」っていうアートイベントのオフィシャルグッズ公募に横浜生まれの「横濱帆布鞄」としてエントリー、認定してもらった。それがスタートでした。
G:その時に生まれたのが「045」の文字が入ったトートバッグ?
S:そう、045は横浜の市外局番(笑)。
 

アピオジムニーに似合うバッグを開発?!

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「これが横濱帆布鞄のファーストモデルです!」

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「オフロードで走ってみたいですね〜!」と、アピオジムニーをご機嫌にドライブする鈴木さん。

G:鈴木さんの好きなミリタリーテイストも入ってますね。
S:このビニロンていう素材が、ジャパニーズ・ミルスペックですから(笑)。耐候性・耐塩性に優れていて丈夫なんだけど、実は硬くて加工しにくい。いろいろ工夫してカバンにしています。
G:色は海自が使っている白とグレーだけですよね。
S:他の色もニーズはあるけど、僕のマーケティングでは、海自と同じじゃないと(笑)。ストーリーのあるモノ作りにこだわりたい。他の色なら違う素材で作ればいい。ここにもあるブラウンのコットン帆布のアヴィエーターバッグみたいに。

G:
そういえばアピオジムニーに似合うバッグを開発してくれるとか。
S:さっき運転してみたけど、楽しいですね。オフロードを走ってみたいな~。浜松生まれなので、ジムニーは身近な存在、田んぼのあぜ道をガンガン走るイメージがある。兄貴も釣り用にジムニーを愛用してました。ジムニーのあるライフスタイルに似合う面白いバッグを作りたいですね。
G:なりゆきを是非取材させて下さいね!

photo&text: ORM編集部
special thanks:
U.S.M.Corporation(横濱帆布鞄/tel:045-323-9655/http://www.045usmc.com
アピオ株式会社(0467-79-3732/http://www.apio.jp

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