TOP > ALL GENRE > 『ダイナオガレージファクトリーの仕事』ヘ...

HEADLINE

新着記事

ALL GENRE『ダイナオガレージファクトリーの仕事』ヘア・サロン"Dream Catcher"設計・施工

2011.01.27

メインビジュアル

モーターサイクルガレージでお馴染のダイナオガレージファクトリー(以下DGF)だが、代表の大石博和氏は腕利きの大工。建物も建てれば内外装の工事も請け負う。今回はDGFが手がけたアメリカンなヘア・サロンにお邪魔した。

アメリカ好きオーナーの夢をカタチに

写真

入り口の正面に設けられたバーカウンター。レジカウンターは別にある。広いスペースを充分に生かした贅沢なコーナーだ

写真

"Dream Catcher"の若きオーナー、川島靖貴氏

写真

DGFによるワンオフの家具と厳選された小物が配置された店内には随所に川島氏の趣味趣向が反映されている

 今回伺ったのは2010年6月にオープンした静岡県磐田市のヘア・サロン『Dream Catcher』。代表の川島靖貴氏は「ウェスタン、ネイティブ・インディアン、70’sカルチャーなど、ノスタルジー漂う時代のアメリカ文化全般が大好きなんです」と語るアメリカン・フリークだ。そんな川島氏は10代の頃から理容・美容の仕事を志し、若くして既に10年のキャリアを持つプロ。
 「独立開業にあたっての店作りのコンセプトは、"ご予約はお一人ずつしかとらない、内装はお客様にくつろいで頂ける、そして僕にとっても居心地のいい落ち着いた雰囲気のウエスタン調" と決めていました。それでまわりの人に相談したら大石さんをご紹介頂いたんです。お会いしてお話ししてみて "僕の夢を託せるのはこの人しかいない!" って思って、即お願いすることにしました」と川島氏。

 DGF大石氏はその店舗作りの過程について語る。「一口にアメリカンといっても様々なスタイルがあります。ご要望をじっくり伺って、僕なりのご提案もしながら開店のお手伝いをさせて頂きました。川島さんが決めていた店名も『Dream Catcher』ですから、夢を実現できる作り込みを心がけたつもりです」
 コダワリ派大石氏ゆえ「着工から引き渡しまで、じっくり時間をかけさせて頂きました。実はお隣の店は僕らよりあとから着工して、先に出来上がっていたぐらいです(笑)」というウラ話も飛び出す。

シックでありながら明るく居心地のいい空間

写真

額縁のよううに風景を切り取る大きな窓が、明るい空間を演出

写真

店のアイキャッチにもなっているのは川島氏の愛車、ランドクルーザー60

写真

川島氏(左)とDGF代表大石氏

 こうして出来上がった店舗は、オリジナルで製作した家具まで含めて腰板から下が全てダークカラーのウッド調ながら、ライトグレーの壁や天井、額縁のように風景を切り取る大きな窓などの効果でとても明るく居心地がいい。そこにアメリカンなサインが飾られ、サボテンや小物などもいいアクセントに。もちろんお客様からも好評で川島氏も大満足の様子だ。

 店頭のアイキャッチとも言える愛車のランドクルーザー60は既に走行距離が20万キロを越えているが「乗り換えなんか考えられないぐらい、この大きな車体と大陸的な雰囲気が気に入っています」という。「実はアメリカ本国には行ったことがないんです。まだ店を持って一年にもならない、すぐには出来ないかも知れないけど、憧れのアメリカに渡って大陸横断とかルート66の旅、いつかは実現させるつもりです」と川島さんの人生は夢と希望に溢れているのだった。


★お問合せ:
ダイナオガレージファクトリー
静岡県磐田市福田3101-1
tel: 0538-55-6655
www.dainao.net

<関連記事>
■『ダイナオガレージファクトリー』代表 大石博和氏インタビュー
「自分が本当に欲しいものを作っている。」
http://orm-web.co.jp/headline/dgf.php
■『ダイナオガレージファクトリーの仕事』横浜、疋田氏のモーターサイクルガレージ施工
http://orm-web.co.jp/headline/the_work_of_dgf.php

photo&text: Gao Nishikawa

special thanks:
Dream Catcher
静岡県磐田市下本郷2001-4
tel: 0538-33-8702

PAGE TOP