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ALL GENRE『ダイナオガレージファクトリーの仕事』浜松のバー『Bar Chevelle』設計・施工

2011.02.26

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モーターサイクルガレージでお馴染のダイナオガレージファクトリー(以下DGF)。代表の大石博和氏は腕利きの大工ゆえ、ガレージ以外にも様々な依頼が後を絶たない。今回はDGFが手がけた浜松のバーにお邪魔した。

夢だったアメリカンスタイルのバー

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店内で目をひくのが右に見える10m/15人がけ!のDGFワンオフ・スペシャルのバー・カウンター。左は水船氏ご自慢のヴィンテージ・チャーチ・ベンチ

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機能的でありながらシックなカウンターやキャビネットはDGF大石氏の手によるワンオフ

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水船氏が長年コレクションしてきた家具やアメリカンなスチール看板もいい雰囲気を演出

 静岡県浜松市板屋町の『Bar Chevelle』(バー・シェベル)。'10年7月2日、JR浜松駅の北側、遠州鉄道「第一通り駅」前にオープンしたお店だ。オーナーの水船威彦氏は、バターナッツイエローのペイントが自慢の'66年製シボレー・シェベルマリブと、'96年製ハーレーダビッドソン ファットボーイを愛車とする生粋のAmerican Wheel Junkie。もちろん店名も愛車の名前にちなんだもの。残念ながらこの日は現車を拝見できなかったが、それには理由が。「お店へは主に自転車で来ています。乗り物は何でも好きですから(笑)」クルマやモーターサイクルはあまり通勤には使わないのだとか。「飲食業の経験は18年ほど、アメリカンスタイルのバーをオープンさせるのが昔からの夢でした。もともと知り合いだったDGF代表の大石氏に相談をもちかけたのは、この人ならきっといいものを作ってくれるに違いないと思ったからです」

オーナーのセンスとDGFスタイルの絶妙なハーモニー

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水船氏の選曲による60年~80年代のオールジャンルなアメリカンミュージックを奏でるのはアナログプレーヤー

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カウンターの片隅にはオーナー水船氏が愛してやまないシェベルのミニチュアとジャック・ダニエルズのボトルが

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ウイスキーと音楽とシェベルを愛する好漢、水船氏(左)とDGF代表大石氏。

 お店に入ってまず目をひくのは、店舗の奥行き感を強調するようにセットされた極長のバー・カウンター。大石氏の手による10m/15人がけ!のワンオフ・スペシャルだ。ドアなどの建具や店頭のデッキ、酒瓶の棚など機能的な家具もDGF製のワンオフ。そして特製カウンターとともにお店にアイキャッチになっているもうひとつのアイテムが100年以上も昔に作られたという風格あるヨーロッパ製のチャーチ・ベンチ、教会の椅子だ。「いつか自分の店を持ったときに…」と長年コレクションしてきたヴィンテージのファニチャーやスチールの看板、小物など、水船氏のこだわりの品々が大石氏の手作りの内装、家具などと絶妙なマッチングを見せている。
 店内に流れる60年~80年代のオールジャンルなアメリカンミュージックはすべてアナログレコードによるもの。すべての要素が絶妙にブレンドされた、とても居心地の空間、それが『Bar Chevelle』の魅力なのだ。

★お問合せ:
ダイナオガレージファクトリー
静岡県磐田市福田3101-1
tel: 0538-55-6655
www.dainao.net

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photo&text: Gao Nishikawa

special thanks:
Bar Chevelle
浜松市中区板屋町101-22
053-451-5119

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