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ALL GENREFrom Los Angeles 西海岸 新進モーターサイクル・アーティストの作品を集めたパフォーマンスイベント

2011.07.21

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こんにちは、From L.A.コラムのyoshi asoです。今年で3度目の開催となるモーターサイクル・アートショー、“thy will be done”。カリフォルニアのモーターサイクル業界に関わるビルダーやアーティストを集めて、ホッドロッド系アパレルブランド"Affliction"が主催するイベントを今回はリポートします。

LAモーターサイクル&ホットロッド・アートの今がわかる

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会場のパーキングロッドにはカスタムバイクを展示、WCCのJesse JamesとIllusion Cyclesがコラボレートして量産販売しているキットバイク、Hellrazorが注目の的となっていた

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カントリー&ブルースバンドのBGMとヴィンテージカーに酔いしれるエントランス付近。オープンからわずかの間に多くのギャラリーが会場を埋め尽くした

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数々の全米ショーコンテストで名を馳せるKIRK TAYLORがビルドしたパンヘッドスペシャル。これが今の米国流カスタムだといわんばかりの仕上がり

 西海岸のバイカーやアーティスト予備軍が多数訪れ、毎年大賑わいとなるイベント、“thy will be done”は、西海岸でハーレー関連の取材に出向くと、必ずと言っていいほどその話題を耳にするペインターやビルダー、タトゥーアーティスト達が、それぞれの力作を出展する年に1度のアートショーなのです。会場となるシールビーチのアパレルブランド『アフリクション』本社ビルのパーキングには、数多くのホッドロッド、ラットなモーターサイクル、プロストリート・マシンなどが展示。Wheel Junkieにとって、それだけでも数時間は楽しめてしまうラインナップに子連れの家族やカップル、ソロでライドして駆けつけた来場者たちを惹きつけます。通常のカーショーやバイクイベントだと、展示車両とベンダー出店のみというパターンが常ですが、“thy will be done”のメインコンセプトは、アーティスティックな作品を多数展示するという、他に類を見ないイベント。その展示エリアはビル内にあり、モーターサイクルをメイン・モチーフに、楽器やオブジェ、アートポスターなどの作品がディスプレイされ、訪れる人達を釘付けにしました。
 アーティスト・ラインナップは、3Dオブジェを繰り出すALEX ATMAN、ファブリケーションアートで注目さ
れるBIG IRON JOE、バイカー達に高い評価を得ているSARA RAYやSONNY BOYのペイントアート、全米のモーターサイクル・ショーコンテストで名を馳せるKIRK TAYLOR、そしてレザーアートで知られるDUANE BALLARDなど精鋭アーティストの最新作が勢揃いし、ミュージアム顔負けの豪華なアートショーとなりました。
 屋外ではリズム&ブルースバンドのパフォーマンス、会場内ではケータリングフードサービスとロックバンドのドラムソロなどの空間演出もなされ、来場者を飽きさせない心遣いが徹底されていました。ちなみに、このイベントの入場料はフリー!! このサービス精神に脱帽です。

イベント・オフィシャルサイト
http://www.thywillbedoneartshow.blogspot.com/

2011 FEATURED ARTISTS

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ダイスマガジンをはじめ、チョッパー誌の常連であるSONNY BOYのペインターとしての腕は、バイク業界で高い評価を得ている

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作品展示エリアは時間が経つにつれギャラリーが増え、夕方にはまるでパーティー会場のような騒ぎに

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会場のあちこちでモーターサイクル&ホッドロッド好き同士が展示車の周りで語り合う

photo&text: Yoshi Aso
http://www.1111garage.com

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