CAR今年のNASCARはここに注目!スポンサー&テクノロジー編
2011.01.26
激しい戦いの中でいくつものドラマが生まれた2010年シーズンのNASCAR。2011年はどんなシーズンになるのか?チェックしておきたいポイントを本誌アメリカ特派員のTetsuro Otsukaがピックアップしてみた。今回はスポンサーの動向、そしてテクノロジー編をお届け!
What's going on ? 2011 NASCAR part.2 "Sponsors"
Kevin Harvick(ケビンハービック)はペンズオイル/シェルからバドワイザーに
Kurt Busch(カート・ブッシュ)はミラー・ライトからペンズオイル/シェルに
Tony Stewart(トニー・スチュワート)はオフィス・デポ/オールド・スパイス → オフィス・デポ/モービル1に
NASCARの魅力を支えていると言っていいカラフルなスポンサー・カラーに包まれたレースカー。ドライバーをスポンサーやカラーで覚えている人も多いハズ。気になる来シーズンのスポンサー動向をピックアップしてみた。
■ペンズオイル/シェルの黄色が印象的だった#29ケビン・ハービックはバドワイザーの赤をまとって参戦。
■ペンズオイル/シェルの看板は名門ペンスキーレーシングのカート・ブッシュが引き継ぎ、あわせてゼッケンを#2から#22 に変更。
■'10年までペンスキーのスポンサーをしていたMobil1は#14トニー・スチュワートのスチュワート・ハースレーシングをサポートすることに。
What's going on ? 2011 NASCAR part.2 "Technology"
上が2010年までのスプリッター、下は2011年から採用されるバンパー一体型のスプリッター
オフィシャル・フューエルは環境に配慮したエタノール配合に。SUNOCOは2011年からインディーのオフィシャル・フューエルとしても採用される
<本文>
■フロントスプリッター
'10年序盤にはリアのウイングがシンプルなスポイラーに変更されたが、ウイングと同時に'07年から採用されてきたボルト固定式のフロントスプリッターも'11年に廃止され、バンパー一体型のスプリッターに。スタイリングが一新、より魅力的な面構えに。
■燃料
自然吸気、大排気量V8エンジン搭載のNASCARだが、'11年からは環境に配慮したエタノール15%配合燃料、"Sunoco Green E15"を使用することが決定。アメリカ産コーンを使用したこのエタノール配合燃料は環境にやさしく、アメリカ経済にも貢献するという。各エンジンビルダーも従来の燃料と同等以上のパワーが出ることをテストで実証済み。
今年のNASCARはここに注目!ドライバー編はこちら
http://orm-web.co.jp
/headline/nascar_37.php
photo: Getty Image for NASCAR, Tetsuro Otsuka text: Tetsuro Otsuka
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