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CARON THE ROAD WITH FORD KUGA! 新型フォード・クーガで行くショートトリップ! 基地の街"FUSSA CITY"をめぐる Part-1

2014.01.09

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19の頃初めて訪れて以来、ずっと通い続けている街、福生。東京西部にありながら、アメリカ空軍横田基地の存在による異国情緒が最大の特徴であり魅力だ。基地の西側を走る国道16号線沿いにはアメリカンテイストのショップや、飲食店が軒を連ね、最近では"FUSSA BASE SIDE STREET"とも呼ばれている。そこを走り抜けるだけで楽しい気分になれるのは昔も今も同じ。基地の街に向かうパートナーにアメリカ車をチョイスすれば、気分も一段と盛り上がるというもの。そう考えた僕は、アメリカンブランドの雄、フォードの新型クーガで久しぶりの福生に出かけてみることにした。

基地の街に相応しいたたずまい「ハーレーダビッドソン昭和の森」

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「ハーレーダビッドソン昭和の森」は八王子インターから福生に向かう途中にある。国内ではレアなハーレーダビッドソンのロゴ入り雑貨も豊富に取り揃える。

 都心から首都高を経て右に競馬場、左にビール工場を見ながら「中央フリーウェイ」を西へ。八王子インターを出て北に進路をとり、JR昭島駅前にある「ハーレーダビッドソン昭和の森」に寄り道。米軍基地のハーレーフリークも数多く訪れ、アメリカナイズされた大きな店舗と相まって、基地の街に相応しいたたずまいをもっている。1930年代に米ダグラス社のDC-3を生産していた昭和飛行機工業に隣接している点もポイントだ。

<info>
ハーレーダビッドソン昭和の森
東京都昭島市田中町584-14
tel:042-544-8081
http://www.hd-showa-no-mori.jp

アメリカンスタイルのサンドウィッチ「チーズ&オリーブ」

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黄色い壁と三角屋根が目印、福生駅に近い新奥多摩街道沿いの「チーズ&オリーブ」。店主の長谷見芳男さんは、モーターサイクルメカニックとして滞在したアメリカで食べた味を日本で再現したいと、帰国後に生まれ故郷の青梅にほど近い福生に1977年、この店をオープンした。ウッディーな店内に流れるカントリーミュージック、注文を受けてから一つずつ手作りするボリュームたっぷりのサンドウィッチは、日本人はもちろんのこと、基地のアメリカ人にも人気だ。この店に、そしてこの街の雰囲気に、フォードのバッジがよく似合う。

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 ハーレダビッドソン昭和の森からさらに北上、南側から横田基地エリアにアプローチする。実は今回福生で一番行きたかったのが、やはり19の頃から足繁く通っていた、福生駅にほど近いサンドウィッチレストラン「チーズ&オリーブ」だ。若い頃アメリカ生活を経験した店主、長谷見芳男さんが1977年にスタートさせた店の自慢は、ボリュームたっぷりの文字通りアメリカンスタイルのサンドウィッチ。長谷見さんはもともとはモーターサイクルレースのメカニックで、兄上は著名なレーシングドライバーという環境もあって、クルマ好きだし現役ライダーだ。通いはじめた当初は寡黙で無愛想な人物、という印象だった長谷見さん。しかし付き合ううちに共通の趣味趣向も多く、いろいろな話しをするようになった。レース関係者も出入りする店ゆえ、ここでの出会いがきっかけでカーレースに没頭した時期もある。
 久しぶりに訪ねた僕に「面白いものがあるんだよ!」と長谷見さんが見せてくれたのはイギリスのヒストリック・モータースポーツイベント、グッドウッドフェスティバルの映像。店の前に停めたクーガを横目で見ながら「フォードGT-40、本物がこんなにたくさん全開で走ってるんだぜ!」と夢中だ。
 しばらくすると唐突に「クラブハウスサンドとコーヒーでいいよな」と言い、返事も聞かずに長年愛用の鉄板にパンをのせた。この変わらない空気感に、ホッとしている自分がいた。

<info>
チーズ&オリーブ
東京都福生市加美平3-7-11
tel:042-552-2315
http://cheese-and-olive.jp

photo: Tez Sakagami, Gao Nishikawa
text: Gao Nishikawa
special thanks: Ford Japan Limited(0120-125-175 http://www.ford.co.jp

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