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ALL GENREガレージに最適!デザインコンクリートやエイジングペイントのショールームがオープン!リニューアルした「カントリーベース」本社を訪問!

2014.05.12

メインビジュアル

ガレージをはじめ、場所を選ばずに石畳や岩、レンガなどのテクスチャーをリアルに再現出来るアメリカ生まれのデザインコンクリートや特殊ペイント。その素材や技術を日本に紹介しているのが石川県のカントリーベースが本社のリニューアルにともないショールームをオープンした。

同社の技術の粋を集めて

カントリーベースの技を動画でチェック!

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上:[外観]外観はロサンゼルスの街角のちょっと古びたビルや、ガソリンスタンドのオフィスをイメージ。ロゴも壁面に直接ステンシルによって表現している。 中:[エントランス]アメリカの商業施設に見られる石目フロアの奥には、バーカウンターを模したペイントの調合室を設置。金剛産業製のアルミオーバースライダーで、ガレージのような雰囲気もプラス。 下:[ウェアハウス]ガレージドアの向こう側は倉庫。ここでデザインコンクリートやペイントの材料や工具を積み込み、現場に向かう。写真は樋口さんと愛車の北米トヨタ・タコマ。

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上:[オフィス]窓を多くとった明るいオフィスの奥には、デザインコンクリートによるレンガテクスチャーの黒い壁が、落ち着いた存在感を放つ。フロアとの相性も絶妙。 下:[ミーティング・テーブル]オフィスの中央には細く長いミーティングテーブルが。インテリア関連の洋書なども設置され、スタッフのアイデアを膨らませる、言わば作戦室の要なのである。

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上:ニューヨークの路地裏をイメージ、スチール波板やガルバリウム鋼板のサイディングにエイジング塗装を施して再現。鉄骨階段に見えるのは、なんと木製。土間コンクリートはアシッドステインという塗装技術の見本。 下:石作りの暖炉は、合板と発泡スチロールを芯にデザインコンクリートで造形。アメリカを代表するフィニッシャーであり、同社のパートナーでもあるスコット・ホーグ氏の手によるもの。ハケムラ、色ムラを使った壁面のエイジング塗装は南仏の伝統的な技術。床は岩目のスタンプコンクリート。

 デザインコンクリートや特殊ペイントの本場、アメリカで素材や施工技術を厳選、輸入・販売はもちろん施工までも行いながらその魅力を日本に紹介している『株式会社カントリーベース』。専門技術を習得した職人が手作業でレンガや石などのテクスチャーを造形により再現したり、スタンプと呼ばれる型を用いてタイルや岩肌、石目、木目などをリアルに表現するこれらのテクニック、テーマパークや商業施設などの床や壁面の表現に使われているものといったらイメージしやすいだろうか。

 この春、石川県金沢市にあるカントリーベースの本社が全面リニューアル。エイ出版社のカリフォルニア工務店にプロデュースを依頼するとともに、カントリーベースの持てる技術を余す所なく注入して、デザインコンクリートと特殊塗装による、言わば「アメリカンデコレーション」の技に直接触れられるショールームとなってオープンした。

 本社機能を集約した1階部分は、あえて古材を使わず、同社が販売している材料と持てる技術を生かし、アメリカ映画に出てくるちょっと古い警察署や新聞社のオフィスをモチーフに仕上げた。2階に上がると異なる6つの空間をデザインコンクリートと特殊塗装で演出したショールームが出現。ここはスタジオとして貸し出しもするという。3階には何と、この建物を仕上げた材料やツールが買えてしまう、ホームセンターをイメージしたショップも備える。4月20日にオープンしたばかり、カントリーベースの各フロアを、写真とともに詳しくご紹介しよう!



1F OFFICE
白と黒のコントラスト、そして使い込まれたウッドの床がクールな新オフィスは、映画に登場するアメリカの警察署、あるいはスーパーマンのクラーク・ケントが勤務する新聞社のオフィスのような空間をイメージ。「あえて古材などを使わずに、一般に流通している材料でベースを作り、そこにカントリーベースのデザインコンクリートやペイントの技術を注入、イメージ通りの空間に仕上げました。」とカントリーベースの樋口智也氏。見事なエイジングが施されたフロアは、板材一本一本にペイント加工を施したのだそう。デザインコンクリートでレンガのテクスチャーを再現しながら、あえて黒く塗装した存在感たっぷり壁面も圧巻だ。

2F デザインコンクリートとペイントで空間を表現したショールーム

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上:ガレージバンドが集うようなガレージのイメージ。壁面のコンクリートブロックもデザインコンクリートで表現、はめ込まれた格子はサビ塗装が施され鉄製に見えるが、実は木製。フロアのロゴはコンクリートのステンシルによる塗り分けで、剥がれにくく、ガレージにも最適。 下:イタリアのワインバルをイメージした壁面は、デザインコンクリートで雰囲気の異なるレンガのテクスチャーを表現。アンティークレンガを敷き詰めたかのようなフロアは、ステンシルにり再現。

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上:木材を張ったように見える床は、デザインコンクリートにより施工。テーブルの台座、天板も全てデザインコンクリート製。奥の壁面にはキッチンが設置される予定。 下:玄関アプローチに敷かれた大判の石板を、デザインコンクリートとペイントで表現。型枠に石目を付けてデザインコンクリートを施工。

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2F SHOW ROOM
デザインコンクリートとペイントで異なる6つの空間を表現したショールームは、プロアマ問わず見学可能。店舗やオフィス、住宅の外観や室内、ガレージなどにも取り入れることが出来る様々な技術を見ることができる。カントリーベースでは、ここをショールームとしてだけではなく、アパレルやグッズ等の撮影スタジオとして貸し出す予定。ご興味のある読者は直接お問合せされたし!!


3F SHOPPING SPACE
アメリカのホームセンターをイメージしたショッピングスペースで、デザインコンクリートやペイントの材料・ツールが、プロアマ問わず購入可能。施工に関する問合せにも応えてくれる。カントリーベースは全国各地で研修も開催、特殊な技術の普及につとめている。開催日時や場所は直接お問合せされたし。Webではカントリーベースの最新情報がチェックできる。必見!

 

<会社情報>
株式会社カントリーベース
石川県金沢市駅西本町4-1-17
TEL:076-232-7710
http://www.country-base.com/

photo & text: ORM編集部

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